抽選会については、私はもう終わっているので
講演会は作曲家髙橋宏樹さん(「勇気のトビラ」の作者)を迎え
最近の少人数の編成にいかに対応するかという大変
現実に即した問題について先生の曲を聞きながら
話してもらいました。
1979年生まれのまだまだ若い先生ですが
もうすでに課題曲も4曲も採用されており
それは、すべて委嘱ではなくて応募だそうです。
この10年あまりの間に数多くの応募作のなかから
4回も選ばれるなんて
さすが才能に溢れています。
今日もいろいろな曲を紹介してくださったのですが
サックス四重奏で書いた「アルルの展覧会」という
「アルルの女」と「展覧会の絵」などのクラシック名曲をつなぎ合わせた曲が楽しく興味深かったです。会場からも「この曲の吹奏楽アレンジはないのですか?」という質問が
出ていましたが同感です。
先生の作品はyoutubeのシュピール室内合奏団で見ることができます。
ぜひ覗いてみてください。
また、時間は遡りますが昼休みに
「祈りの鐘」を聞きました。全国大会のS中と我がS中を
並べて聞きました。
まだまだまだまだ道のりは長いです(-_-;)
明日は、課題曲「自主練」CDなど…です。
お楽しみに…!
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