現在私たちは夏のコンクールに向けて
練習をしていますが、大会では、どんな所で
差がつくのでしょうか?
答えは簡単です。
一番は、音程とリズムです。
音程が合わないと聞いてもらえません。
リズムが合わないとスッキリしません。
この2つが合っていて次の段階で
本来の「音楽」の勝負になるのです。
しかし「音楽」については
千差万別で必ずこうでなければいけないというものは
ないのです。
だからこそ「音楽」は興味深くなるし
より個性が発揮されるのです。
でも、音程やリズムは
「合っているか、いないか。」がハッキリしてしまいます。
そういう面では大会向きの観点ということができると思います。
だから、まずは音程とリズムです。
音程を合わせるためには
チューナーと睨めっこではなかなか合いません。
奏法を安定させ、周りの倍音に注意して
自分の音を塗っていくのです(^_^)
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