今日は、ジュニオケの演奏に行ってきました。
全国各地にジュニオケはあるものの
新潟のジュニオケは初心者を受け入れ育てる
システムがあって全国的にも珍しいのだそうです。
雰囲気は、社会教育活動というよりは、
学校合同の部活動といった雰囲気を感じました。
小学生から高校生までの幅広い人がいて
技術も様々です。まとめるのは難しいですね。
でも、プロの指揮者、飯森範親さんは、さすが上手にまとめ
見ているものをホレボレさせるような指揮さばきでした。
羨ましいです(*^^)v
このジュニオケと12月にバンクリで共演するのですが
やはりオケと吹奏楽という以上に演奏の
追い求めるものが違う感じでした。
それはそれで、いろいろな形態の音楽を体験することは、
大変有意義で楽しみです。
2曲共演するうちの1曲は「スペイン奇想曲」でもう1曲の
「威風堂々」もオルガン付きで荘厳な感じです。
オケで既に完成された感のある、この曲を
吹奏楽と一緒に演奏して、何がどう変わることを
求めるのでしょうか?よくわかりません。
いっそ繰り返し1回目は、オケで2回目は吹奏楽
最後は、オルガンと合唱も入れて全員でなんていうのは
どうでしょうか?
この辺りは、これから私たち役員が詰めなくてはいけません。
何はともあれ、良い刺激になったアフタヌーンでした(^^♪
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