2013年6月30日日曜日

明日から7月

蒲原祭…露店400!
今日で6月が終わり明日から7月です。
私の中では、7/1(月)〜9/8(日)は、コンクール強化期間です。
他のことは考えたくないです(-_-;)
毎日24時間コンクールのことだけを考えていたいのですが
そうもいきません。
・毎日の授業こと
・クラスのこと
・部活のこと…人間関係や出席のこと等
・家族のこと

いろいろ考えることはあって、なかなか音楽のことに
到達しないのですが、毎日練習ができるだけでも
幸せと考えることにしています。

今日は「蒲原祭」です。蒲原様に祈ります。
そして7/7は七夕です。星に祈ります。
「目標達成!」頑張ります(^_^)/



2013年6月29日土曜日

学習と部活の両立

このテーマは、永遠の課題と言ってもいいほど
ずっと問題です。
このブログの中でも何回か取り上げてきました。

解決は難しいと考えてきました。でも最近、もっと
シンプルに考えればうまくいくのでは、ないかと思うようになりました。

学習でも部活でも
常に、どちらも誰もが(自分や親御さんが)100%満足できる
状態にすることは、難しいということです。
わたしの思う両立は、「やる時期」をはっきり分けるということができれば
充分にできると思います。

しかし、部活:学習=10:0 とすることは、不可能だと思います。
また、それは誰も受け入れてくれません。

逆はどうでしょう?
部活:学習=0:10 これは、そういう人もいます。
でも、みなさんは、そうしたくないから悩んでいるのだと思います。

そして、部活も学習も自分でやらなければいけないというのが大問題です。
誰も代わりは務めてくれないのです。

結論は、「時期を決めて、集中する。」です。
私は、テストが終わって大会を迎えようとしている今は、「部活に集中」の時期だと思います。
学習については、これから新しくはじめることをしないで、今までのペースや
やり方を守っていけば良いのです。そういう人のほうが、秋からの集中力が増します。
学力の伸びも早くて大きいです。

「いままで、全然やっていないんです。」という人がいるかもしれません。
でも、そういう人は、部活でも、学習でもないことに時間を割いていたのでは、ないでしょうか?
それを見直して時間を作ればいいのです。

それを見直しはできない。というのなら両立は、無理です。


2013年6月27日木曜日

木管合奏

今日は、木管合奏でした。
木管は、細かい音符がたくさんあり時間がかかります。
今日は、「スペイン」の前半の音符を揃えてみました。
本当は、もっと後半までやろう思っていたのですが
なかなか進みません。

課題曲もあるのに…難問は山積みなのです。

2013年6月26日水曜日

部分練習

今日は部分練習をしました。
曲を、部分部分に分けて
そのパートを担当する人で集まって練習する方法です。
上手くできていないところがより鮮明になり
よい練習です。
またやりましょう。

→ こんなシールを作ってみました。「挫折禁止 」結構笑えます。
そして心に刻みます。
                                           

2013年6月25日火曜日

激励会

今日は、緊張しました。
どんなふうになるのだろう
上手くいくのか?
祈るような気持ちでした。

でも、さすが本番を決めてくれました。
人数が足りないのは痛手でしたが…

でも確実に演奏力は上がっています。
次の演奏は、7/22(月)県大会激励会です。
この激励会は、吹奏楽部の激励会も入っていますので
課題曲・自由曲の演奏もありです。
例年なかなか暑くて条件は悪いですが
私たちの演奏を聞いてもらえる機会です。
大切にして良い演奏をしましょう。

激励会の入退場は
「栄冠は君に輝く」
「ダイヤモンド」(コブクロ)の
甲子園応援ソングです。
お楽しみに…(^_^)/

2013年6月24日月曜日

激励会とは…

E.エルガー
明日は、地区大会激励会です。
今年度は、フリー参観がセットになっていて
一日学校は、開放中です。
どうか足をお運びください。

ところで、タイトルの激励会とは…ですが
私は、激励会は、一つのコンサートだと考えています。
もちろん主役は、激励される選手ですが
私たちの演奏を聞いてもらえる大切な機会です。

定演に来てくださる方は、せいぜい200人です。
それも関係者がほとんどです。
それにひきかえ激励会は、全校生徒+保護者=800名ほどの人が
聞いてくれます。
ただし、入退場ですから演奏できる曲は限られていますが…
事実、こういう演奏が増えると
生徒のみなさんから「この前の『あまちゃん』よかったよ。」
とか「今度は、ももクロやって…」というように
声をかけてもらえるようになります。
これが大切なのです。
私たちは、もちろん日々自分たちの技術を磨いているのですが
技術が向上して何が良いかというと
演奏に対して評価してもらえることが多くなるのです。
要するに『拍手がたくさんもらえる。』のです
それが励みとなって「次はこんな曲をやってみよう。」とか
「もっとこんなふうに演奏しよう。」と演奏の質も上がっていくのです。

というわけで明日は、名曲『威風堂々第1番」をやります。
大変難しく、不安もありますが、みなさん頑張りましょう(^_^)/

2013年6月23日日曜日

発音の難しさ

麻婆麺…辛いです(^0^;)
今日は、午前中は打楽器のパートを見て
スペイン…合奏でした。
なかなか苦戦していますが
やはり名曲は、発見があります。
不思議なことに、大作曲家の名曲には
無駄な音が見当たりません。
どのパートどの音にも
役割があり、そのどれか一つ抜けても違う曲に聞こえるほどです。
完全に脱帽です(^o^)

そして、私たちの演奏に目を移すと
まずは、発音です。
意外に出だしで失敗をしていることがたくさんあるような気がします。
美しい発音は、美しい音楽の入り口です。
当たり前のことですが…

2013年6月22日土曜日

集中力MAX…!!

今日の講師のK峰先生は、よく「集中力MAXで。」と仰います。
そうですね。
何時でも集中力を持ってやることは大事ですが
いつも集中しているはずはありません。
MAX(最大)にもっていく瞬間が大切なのです。
今日は、そのMAXの瞬間が、結構あったと思います。
朝の最初の合奏、先生が来られて最初の通し
そして、午後の通し…ずいぶん疲れたと思います(^_^;)
私も疲れました…歳なので…でも心地よいです。

集中力を発揮していけば必ず上手くなります。
今日のレッスンは、今日全体の流れを作りました。
だいぶ水が流れるように、澱むところは、少なくなりました。
でも、
音程やリズムの綻びは、これから地道に直さなければいけません。
コンクール的にはここがポイントです。
明日も頑張りましょう。
明日は、威風堂々の練習ラストです。

本日来ていただいた保護者のみなさん、お忙しい中、ありがとうございます。
これからも、どんどん見学に来てください。
試奏会の方も盛況でした。ご協力ありがとうございました。

2013年6月21日金曜日

合奏…エンター

今日は、課題曲の合奏でしたが、最初の3小節で1時間以上とりました。
でも、まだ上手くいきません。
私の欲が深いのでしょうか?
決してそうは思っていませんが…?

課題曲は、やはり課題なのです。
いろいろな学校が同じ曲を演奏します。
リズムや音程が整っていなければすぐにわかってしまいます。
また、それだけでは、全然個性がありません。
形が整った上で、私たちの個性を出さなければいけないのです。

個性というと「自由にやれば良い。」と思う人がいるかもしれません。
でも自由にやる前に、形が整っていなければただのバラバラです。

ですから、形をよく整えた上で、対旋律などを十分に出すという作戦
なのですが、いかがでしょうか?
その加減が音楽の面白さなのです。

明日は合奏レッスンです。
心と体を万全にして受講してください。

2013年6月20日木曜日

合奏…スペイン

今日は、めずらしく時間がとれました。
合奏をやってみました。
結果は、「う〜ん。」です。

やっと楽譜を追うことはできるようになってきましたが、
まだまだ課題が山積です。
まずは、リズムを正確に、そして音程を合わせ
それから音楽的に「考えた」演奏にしましょう。

明日は、課題曲の予定です。

吹奏楽コンクールデータベース

全国大会への道は、まだまだ険しいですが
エリック・ミヤシロ超絶ハイトーンヒッター
こんなHPがあります。
全日本吹奏楽コンクールデータベース
ミュージック・ベラ

過去の出場団体や、曲目、指揮者名などが
一瞬で検索できます。
例えば「スペイン奇想曲」と入れると
24団体あります。今まで全国大会で24回演奏されているわけです。
いろいろなことを調べてみると、飽きません。
みなさんも調べてみませんか?

今週の土曜日の16:30頃から楽器屋さんの協力を得て
クラリネット、トランペットの試奏会を開催します。
今回購入予定の人、今後購入予定の人
これから考えようという人、大歓迎です。

2013年6月18日火曜日

部活再開…!

教室では、部活再開と言ったら「めんどくさい」という声があちこちから
聞こえてきましたが、吹部のみなさんは、そんなことはないですよね(*^_^*)

私は、やっと…出来ると思いました。
そしてパートのあと基礎合奏
うん。いいもんだ。
やっぱり部活はいい…と一人で思いながら
写真を撮っていました(^-^)/

今日は、その後、激励会の「威風堂々」でした。
これが難しい。恥ずかしくない演奏をしたいです。

→ 宣伝に来ました。ぜひ見てください。招待券もあります。


2013年6月17日月曜日

テスト1日目

誰もいない教室
昨日、更新はなしと言いましたが
時間が少しあったので更新しちゃいました(^_^;)

今日は、定期テスト1日目でした。
部活がないのは手持ちぶさたで困るのですが
このテストの午後が中学生の頃から好きです。
頭の良くなる花
なんか余裕というか、解放感というか、若干緊張感もあり
良い感じです。
みなさんは、どうですか?
明日のテストに向けてそれどころではないって…
そうですね。
私も採点で大忙し…です。

2013年6月16日日曜日

サンデーブルー

日曜の夕方「サザエさん」が始まる頃になると
急に明日の仕事や学校が心配になって不安になることだそうです。
私は、あまり感じませんが、それでも金曜の夕方の解放感に比べれば
格段に緊張しています。
とくに今週のように、テスト前で学校に行っていないと
不安は大きいようです。

いずれにしても明日は、確実にやってきます。
できればよい日であることを願うばかりです。
明日はテスト1日目、私は、いよいよ採点業務が待っています。
頑張らねば!(^^)!
この仕事を始める前は、人のテストを、赤ペンで採点できて
何と気持ちの良いことだろうと思っていたのですが
とんでもない…これは、緊張の連続です。
できることなら代わってもらいたい。

でもでも、テストが終われば部活再開です。
明後日を待っています。
というわけで、明日は採点のため更新お休みです。

2013年6月15日土曜日

理想の吹部

それは、一言で言えば、
「全員が、やる気に満ち溢れていて困難に立ち向かう部活」です。

でも、そんな精神論では、現実は乗り越えられない…と思いますよね!?
実際、楽器も古いものがたくさんあるし、タンギングができないとか。高い音が出ないとか。指が回らないとか。技術的に追いつかないこともあるし、何よりも「音楽的って何?」って思ってませんか?

それで、なんで今、こんな話題かというと
テストが終わり練習を再開すると、当然のように
私達には、課題が満載なのが見えてくるのです。
課題が見えていないようでは、さらに困るのですが
満載の課題をクリアするためには、1にも2にも練習ですが
ただ練習するだけでは、進歩がありません。
練習するにあたって、どこを、いつまでに完成させようという
先を見通した意欲が必要だと思うのです。
そして、それは自分だけがクリアしたのでは意味はないのです。
部員みんなが、できてこそ一つの音楽になるのです。
学年や経験などによって、課題が違うのは当然ですが
「全員で、よい音楽を作りだそう。」という気持ちを忘れなければ良いのです。
音楽をする喜びは、精一杯演奏したものに対して大きな拍手をいただくことです。
そこに「ゴールド金賞。代表。」のコールがあれば言うことはありません。
みんなで音楽の感動に包まれたいものです。


2013年6月14日金曜日

大阪桐蔭高等学校吹奏楽部

今週も「笑ってこらえて」で取り上げられていましたが、
現在の日本の吹奏楽を代表する高校バンドです。
部員数186名で、常に全員で活動!
浜松で私は演奏を見ましたが
凄いです。186名もいて、トランペットやクラリネットが30名ずついて、全く乱れません。怖いくらいです。

→ は、専用練習場だそうです。HPによると、この中には200人の総合練習室と80人の小(あり得ない)合奏室と2つのアンサンブル室、録音室があるそうです。
この設備で、下手だったら怒りますよね(-_-;)
桐蔭の凄いところは、全員の演奏ももちろん完璧に近いのですが、個人が、また凄い
当たり前のように思うかもしれませんが、意外に高校生は、全員で演奏すると凄くても個人は大したことないなぁ…というところも多いのです。

「笑ってこらえて」もまだ続くようですので、お楽しみに、
私も楽しみにしています。

来年度の入試は2/9(土)だとHPに書いてありましたが、
吹奏楽部や野球部、サッカー部などは、その前にセレクションがあり
200名もの中から、60名ほどが選ばれるのだそうです。

こうなると、なんかただの部活と言うよりは、
吹奏楽の専門高校という感じですね。
こういう学校が都会には、いくつかあるようです。
これでは新潟の高校は、なかなか太刀打ちできませんね。
でも、一矢報いたいものです。
中学は、全国どこでも、突出した学校はなく
まだまだ同一条件です。
そういう意味ではチャンスは「今だ!」と
良く言われます(^_^;)


2013年6月13日木曜日

日本海の夕陽

夕陽は、人間の感性に訴えます。
音楽とどこか似ています。

今日の夕陽は、とてもきれいでした。
さらに、今日は佐渡がとても近くに見えました。
すぐに渡れそうです。

でも、いつも思うのですが、「あ。いいな。」と思って写真を撮ってもなかなか見たままは撮れません。
不思議なものです。


2013年6月12日水曜日

中学生は大変…!?

つくづく中学生は大変だと思うのは、
いつもは、授業のあと部活で2〜3時間
今週は、定期テスト前で部活がないと思ったら
テスト勉強2〜3時間

結局、ゆっくり休むのはいつ?
「今でしょ!」と言いたいですね(^_^)/
でも、そうはいきません。

時間は、限られていますから、いつもいろいろなことに
追いかけられて過ごしているのです。
考えてみれば私もそうです。
時間に追いまくられているときは「早く楽になりたい。」
と思っているのですが、
今は、「早く部活がしたい。」と思っているので
勝手なものです。

人間は忙しい時の方が時間の使い方が上手くなるのだそうです。
勉強する時間も
部活をする時間も
休む時間も
だれかに与えられるものではなく自分で創り出すもの
のようです。

だって、他人から「あれしなさい。これしなさい。」と言われるのが
一番のストレスではないですか?
ともかくも今は、テスト勉強に打ち込んでテスト後の練習に備えましょう(^_^)/

2013年6月11日火曜日

My楽器率

クラリネット「今どれくらいの部員がMy楽器ですか?」
という質問がありましたのでお答えします。

現在のところ
1年生…6 (24%)
2年生…5 (50%)
3年生…5 (31%) です。
My楽器率は、かなり高いです。
これも保護者のみなさんのご協力の
賜です。

楽器購入については、先日も書いたとおりです。
ぜひお願いしたいのですが、何と言っても「金額が高い。」
ので簡単ではありません。

しかし、考え方次第です。
部活で使う楽器は、ほぼ毎日2〜3時間の練習をします。
休日や長期休みはもっと長いです。
他のお稽古事(例えばピアノやバイオリンなど)と比べて
ずっと長く使うと思います。
ですから、効率は、悪くないと思っています。
中学生の3年間は、長いようで短いですが、
この期間を完全燃焼するためです。
先日、中学校の時に購入した楽器を、20歳過ぎて
また吹き始めました。というメールをもらった卒業生もいます。


学校の部活動なんだから備品を使うべきだという声も聞こえます。
もっともです。
しかし、学校にあるものは、あくまでも最低限の教材なのです。
考えてみてください。理科の授業で使う試験管が使いにくいからと言って
文句を言っている人は、あまりみません。
でも、楽器は、私たちが部活動で、より高度で、他の人にはわからない。
「音合わせ」をしているのです。
そのためには不充分なのです。



2013年6月10日月曜日

懇親会

土曜日夜に、保護者会懇親会がありました。
夜遅くまで付き合っていただきた方々、本当にありがとうございました。

その中での話題は、何といっても「部活と学習の両立」そして「楽器の購入」でした。
先日ブログ内で楽器購入は既に書きましたので、今日は「両立」です。
これが、なかなか難しいですね。でも、私は大丈夫だと思っています。

それをさらに進めて、部活動を学習の推進力にすれば良いのです。

部活をやると良いことは、「音楽的に向上する。」という大前提はさて置き
「仲間と協力する気持ちが生まれる。」
「目標に向かって努力することの大切さを学べる。」
ということだと思います。

この「目標に向かって努力すること」が学習にも生きてくるのです。
そして、集中力を発揮して、必ずメリハリの効いた学習をして
成績アップも図れると思うのです。
それを、証明してくれるのはみなさんですよ。よろしく(^O^)

2013年6月9日日曜日

卒業生ありがとう(^_^)/…新入生楽器購入…?

今日修理に出したHr
今日は、2人の卒業生が来てくれて
一日練習につきあってくれました。
しかも、デラックス焼肉弁当のみで
本当にありがとう(^_^)/

みなさんも、ぜひこの感謝を
次に、卒業してから態度で示してください。
要するに、練習に付き合いに来てください。
私は、こうふうに
卒業生と触れあうことによって
みなさんがいろいろなことを学んでくれることを
願っています。

また、昨夜の懇親会で6人ほどの保護者の方が
楽器の購入を考えてくださるとの嬉しい
お言葉をいただきましたので
早速、カタログと見積書を渡しました。
よろしくご検討ください。

My楽器を持てば、楽器に対する愛着が変わります。
状態も万全ですから技術的にも、格段に上達します。

学校の楽器は、残念ながら充分な状態ではありません。
予算内でできる修理は、音の出ないものを出る状態に
するのが精一杯です。
1年生なら、これから中学時代の3年間、ほぼ毎日使えば

かなり減価償却できると思うのですが
どうでしょう?

明日からは、テスト休みです。
学習に集中しましょうね(-_-;)

再 抽選会…4日(日)6番

<昨日のアップの順序が違っていたので直しました。>

昨日は、長岡で新潟県吹奏楽連盟の理事会〜抽選会〜総会がありました。
我が校は、抽選の結果県大会2日目、8/4(日)の6番(演奏時間は11:35〜11:50)に出演になりました。とうとう大会の日時が決まりました。いよいよ大会シーズンが始まりますね(^_^;)

私たちの演奏を新潟県から西関東そして、全国へ広げたいものです。
でも、道は、決して平坦ではありません。
でも、簡単に手に入るものなら誰もありがたがらないはずです。
今すでに練習ははじめていますが、まだまだ課題が山のようにあります。これからますます、気を引き締めて練習に取り組みましょう。



と言いたいところですが、来週は定期テストⅠのため諸活動は休止です。まずは、テスト勉強をしっかりやって、テスト後には、さらにしっかり練習をしていきましょう。

2013年6月8日土曜日

昨日のことです…金管レッスン

今日は、金管のみ部活時間を1時間延長して
レッスンでした。
さすが、S木先生は、よく鳴らします。
みるみる内に金管が、鳴ってきました。
次の合奏で、驚くな…木管!

でも、全く時間が足りずに課題曲の前半だけでした。
まあ、最も重要なところですが、
あとは、自主的に練習せよということでしょうね(^-^)/

明日は、いよいよ抽選会です。
これで、県大会の順番が決まります。
さて。どうなりますか?
わかったらすぐ連絡いれますね。

抽選会

今日は、長岡で新潟県吹奏楽連盟の理事会〜抽選会〜総会がありました。
我が校は、抽選の結果県大会2日目、8/4(日)の6番(演奏時間は11:35〜11:50)に出演になりました。とうとう大会の日時が決まりました。いよいよ大会シーズンが始まりますね(^_^;)

私たちの演奏を新潟県から西関東そして、全国へ広げたいものです。
でも、道は、決して平坦ではありません。
でも、簡単に手に入るものなら誰もありがたがらないはずです。
今すでに練習ははじめていますが、まだまだ課題が山のようにあります。これからますます、気を引き締めて練習に取り組みましょう。

と言いたいところですが、来週は定期テストⅠのため諸活動は休止です。まずは、テスト勉強をしっかりやって、テスト後には、さらにしっかり練習をしていきましょう。

2013年6月6日木曜日

威風堂々第1番

次の激励会の曲は「威風堂々」にしました。
大変有名な曲で、誰もが知っている曲です。
また、今年の課題曲は、この曲を借用していると
評判だからです。

有名なトリオのメロディは、イギリスの愛国歌、第2国歌として知られています。
youtubeでも、イギリス国民が集まって嬉しそうに屈伸しながら歌う姿が見られます。
歌詞は ↓ 題して「希望と栄光の国」だそうです。
Land of hope and glory 
Mother of the free, 
How shall we extol thee, 
Who are born of thee. 
Wider still and wider 
Shall thy bounds be set, 
God who made thee mighty 
Make thee mightier yet 
God who made thee mighty 
Make thee mightier yet

2013年6月5日水曜日

演奏…技術と解釈

このCDを一回聞いてみてください。
(準備室にあります。)
ストコフスキーという巨匠の演奏ですが楽譜が、あちらこちら変わっています。
この巨匠は、ときどき楽譜に書いてない音を勝手に入れたり,Pを f で演奏したりかなり自由な演奏をしています。

でも、それが有名になったりしますので、さすが巨匠です。普通ではありえません。

それを真似をするのではありませんが私たちは、もっと自由に自分なりに演奏して良いのではないでしょうか。

もちろん勝手気ままというわけではありません。楽譜に書いてあることを、まずはクリアしてからの次の段階です。このCDのソロもたいへんゆっくりですが、それは技術的な問題ではなく、音楽的必然性だと思うのです。

そう考えると演奏は、ますます楽しくなるのですが、楽しむためには、心地よい音楽を奏でなくてはいけません。頑張りましょう。
それにしても、課題曲は、細かいところを、一つ一つ突くような練習をしなくては、様になりませんが自由曲は、我々の拙い演奏でも、高い音楽の品位が伝わってくるから不思議です。
心から、リムスキー=コルサコフに敬意を表します。

2013年6月4日火曜日

みなさんの行動

新しいお店だそうです。東京新玉川
この前の講習会でもそうですが
今日もある先生に
「吹奏楽部、みんないい子で良いですね。」
と言っていただきました。
私は、内心はヒヤヒヤなのですが
もちろん答えは、
「ありがとうございます。」と言います。
どの場面を見ていただいているかわかりません。
もちろん、いけないところもあるのでしょう。
先生たちは、基本的に優しいので良い点を見つけて
褒めてくださるのですが、これがちょっと間違うと
「先生に、怒られてばっかり…」
「自分ばっかり叱られて…」となるのです。

音楽も同じで、マイナスにばかり考えていると
マイナスの音楽になります。
プラス思考でいきましょう。

というわけで今日は、午後比較的余裕で練習ができました。
合奏をして問題点を指摘し、そこを、パートや同じ動きの人で
確認するという、もっとも効率の良い練習でした。
さらに言えば、録音をとって、それを聞いて問題点を
出し合って、今日はこれを解決しようと話し合い。
それに向かっていくというのが理想のパターンです。

明日は、録音をとって、それを聞いて反省し
改善点を話し合いましょう。

また今日、明日とパートレッスンが入っているところは
しっかり受講しましょう。
時間は、あるようでないものです。



2013年6月3日月曜日

個人~基礎合奏~合奏

今日は、短縮5時間で比較的時間があったので
個人~基礎合奏~合奏のメニューでした。

いつも今日くらいに時間があればいのに…(*^_^*)

2013年6月2日日曜日

講習会の傍ら合奏

今日は、講習会の2日目でした。
教室の責任者や受付、接待の係になっていた人たち、本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。今回は、撤収が早いと先生方がびっくりしていました。
みなさんの動きが良くなったのでしょうか?
そう思いたいです。また受講生のみなさんは、新人講習会は
ためになりましたか?今回は各クラスが少人数だったせいか進みが早かった気がします。

その傍ら、合奏をしました。
来週は、大会で多少時間があるもののフルートや打楽器のレッスンも入っており
なかなか余裕はありません。
その次の週は、もうテストで休みです。
ほんとに「あっという間」です。
時間がもっと欲しいです。

できるだけ効率の良い練習を心がけましょうね(^o^)

2013年6月1日土曜日

新人講習会 


毎年のことですが講習会の会場になっています。
みなさん、朝早くから夕方まで、ありがとう。
みなさんの働きは、先生方みなさんわかってますよ。
「今回もありがとう。」との言葉をたくさんもらいました。

また、今回は個人練習だけでは、あまりに時間がもったいないので
音楽室を講習会場に使わずに、午後木管セクション練習をしました。
午後いっぱい使っても
課題曲の前半しかできませんが、ここは、がんばりどころです。
軽く妥協して、お茶を濁すのは簡単ですが、
それではいつになっても、曲は仕上がりません。
やはり苦しい思いや努力を積み重ねないと
達成感はないと思うのです。

明日も講習がもう一日あります。
講習会の役員をしつつ練習にも励みましょう。