2012年6月14日木曜日

夕方のスタバにて

ここでは、ほとんどの人がイヤホンをして、パソコンやノートに向かって何やらしています。
都会の学生街の雰囲気です。
こんな雰囲気が私も好きです。
誰にも邪魔されずに考え事をしているとついウトウトしてしまいそうです。
つかの間の休憩という感じです。
私も考え事をしています。



来週になればテスト→採点→返却→成績処理
と待っています。
部活も再開され、今度は本格的にコンクール体制です。
この前の3年生ミーティングのときに
「いつから本格的にコンクール体制か?」と3年生がみんなで聞きあっていました。
早い人では、候補曲が上がったとき(3〜4月?)という人から遅い人では、夏休みに入ってから(1週間前?)という人までいろいろいましたが私は前から6月のテスト後から本格的にコンクール体制だと思っています。

コンクール体制とは、
「いろいろある優先順位の1番にコンクールの練習を据える。」
ことだと思います。
何とは言えないのですが、ともかく優先順位1番です。
そして、パート別に練習をいれて
現在の曲の整理を始めます。
みなさんもわかっていると思いますが、今はほぼ全員で「せ〜の!」で演奏している状態です。
ですが、これでは、苦労が多いのですが以外にスッキリしないのです。
音の重なりに人数やテクニックでデコボコをつけた方が聞いていて気持ち良くなることが多いです。
もっとわかりやすく言えば「できないところや、合わないところ、人数が多くてうるさいところはやめてもらう。」ということです。
そういうと、人数が減って寂しくなるのではないかという声が聞こえそうですが、そうならないようにバランスをとって、必要なところは増やしたりもします。
それを来週から7月中旬にかけてやります。
みなさんは、ともかく練習をしてどの音も完璧になるようにしておいてください。
そうすることが、最小限の苦労で最大限の効果をもたらすのです。
大会の順位表を見て、1番に自分の学校があるときの気分は素敵ですよ。




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