シンフォニックミモザは
初めての自主公演を行いました。
昨年コロナ禍で立ち上げた小さな楽団の
小さな一歩です。
今回の公演の様子は、YouTubeにて
限定公開しています。興味のある方は
ぜひご一報ください。
会場はいつも練習している「うちのまちづくりセンター」
のホールです。
定員は200人ですが今回は感染症対策のため
半分の座席をOffにして約70名のお客様の前で
演奏しました。
演奏しながら考えたことがあります。
それは「音楽は素晴らしい」ということです。
月並みな言い方しかできませんが
「私たちの設立の目的は、演奏を聞いていただくこと」に
あったのだと実感しました。
中学や高校の部活では、どうしてもコンクールが主目的になってしまいがちです。
私自身、コンクールで感じる緊張感は心震えるものがありますが
ミモザのような一般団体は、それだけにとらわれてはいけないと思います。
コンクールに出たい人が多くいれば出てみたいと思います。
でも、今回のような自主公演を継続的に続けられることこそが存在意義だと思います。
また、設立時に話し合った幼稚園保育園福祉施設などの訪問演奏なども
感炎症の様子を見ながら模索していきたいとも思います。
これからもみなさんご支援のほど、よろしくお願いします。
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