営業を自粛していたスタバが
ついに再開しました。
普段ならなんてことはないのですが
昨今の状況を考えると
こうした何気ない日常の復帰が
とても嬉しく思うのですが
久しぶりにお店に行ってみると
ソーシャルディスタンスを考え
座れる人数を制限して「密」を避け
…でも、ちょっと寂しいかな…。
という状態でした。
それにしても
新潟では非常事態宣言が解除されましたが
東京など首都圏では、まだ解除されません。
これからの生活…活動がどうなっていくのか
不透明です。
でも
確実に言えることは
「毎日を精一杯生きる」
「今やれることを確実に行う」
ということだと実感しました。
たかが(されど)
スタバが再開したことが
意外にも私の心には大きな出来事だった
ということになります。
これから少しずつ日常が戻ることを
願ってやみません…。
2020年5月20日水曜日
2020年5月18日月曜日
今考えること…。
3月はじめに突然発表された全国の休校から
2ヶ月あまりが過ぎ、次々と演奏会の延期や
大会の中止などが相次ぎ
新入生の入部も決まらず
今年度の活動が始まらないまま今を迎えています。
私も経験したことのないこの状況をどう受け止めればよいのか
理解ができません。
それは経験の浅い中学生・高校生ならなおさら大変だと思います。
しかし
この状況を嘆くだけでは何も発展しません。
全日本吹奏楽連盟の丸谷理事長は、今日の朝日新聞で
「つらい。とりわけ『来年』がない最上級生の子たちの
気持ちを思うと、心が痛む」と言っていました。
しかし、吹奏楽は、コンクールが最終到達地点ではありません。
丸谷先生は「吹奏楽は、呼吸を通じて協調の精神を育てる唯一の音楽ジャンルだ」
とも言っています。
私も、まったく同感です。
コンクールで金賞をとることも感動ですが
同じように演奏会で拍手をもらうことは
演奏者にとってなによりの感動体験になり
将来に向けての大きな手助けとなる…と信じています。
音楽を演奏する人がみんなプロの演奏家になるわけでは
ありませんが、プロでもアマでも音楽の感動は同じで
アマチュアのほうが、より純粋に感動に浸れて幸せなことは
多いと思うのです。
2ヶ月あまりが過ぎ、次々と演奏会の延期や
大会の中止などが相次ぎ
新入生の入部も決まらず
今年度の活動が始まらないまま今を迎えています。
私も経験したことのないこの状況をどう受け止めればよいのか
理解ができません。
それは経験の浅い中学生・高校生ならなおさら大変だと思います。
しかし
この状況を嘆くだけでは何も発展しません。
全日本吹奏楽連盟の丸谷理事長は、今日の朝日新聞で
「つらい。とりわけ『来年』がない最上級生の子たちの
気持ちを思うと、心が痛む」と言っていました。
しかし、吹奏楽は、コンクールが最終到達地点ではありません。
丸谷先生は「吹奏楽は、呼吸を通じて協調の精神を育てる唯一の音楽ジャンルだ」
とも言っています。
私も、まったく同感です。
コンクールで金賞をとることも感動ですが
同じように演奏会で拍手をもらうことは
演奏者にとってなによりの感動体験になり
将来に向けての大きな手助けとなる…と信じています。
音楽を演奏する人がみんなプロの演奏家になるわけでは
ありませんが、プロでもアマでも音楽の感動は同じで
アマチュアのほうが、より純粋に感動に浸れて幸せなことは
多いと思うのです。
2020年5月12日火曜日
吹コン…中止!
しばらくブログを更新できず
すみませんでした。
心配してくれた方々に感謝しお詫びします。
昨日、全日本吹奏楽連盟から
今年度の秋季事業(コンクール、小学校フェス、マーチング)を
中止すると発表がありました。
コメントの中には「苦渋の選択」と
ありましたが、
この苦渋には、全国大会に出場する
団体だけではなく
地区大会に出場する10,000以上の団体のすべてが
「苦渋」なのです。
不思議なことに全国に出る「栄誉」は
不平等ですが、「苦渋」だけが
平等なのが、なんとも悔しいです。
(これは言いがかりなのはわかっていますが)
しかし
今の状況では、この「苦渋の選択」に
言える言葉はありません。
あえて言えば「安全が最優先」だと思います。
次には
今年の活動をどう仕上げるか?
ということに頭を使います。
まだ全然決まっていませんが
3月にできなかったコンサートをやりたいです。
時期については、7月〜10月…と先が見えないので
未定です。
その後は、アンコン、ソロコンをめざして
また来年(2021年)春に改めてコンサートを
現3年生も入ってもらって行いたいです。
こんな話題も今は、夢のような話ですが
ぜひ実現したいものです(^o^)
すみませんでした。
心配してくれた方々に感謝しお詫びします。
昨日、全日本吹奏楽連盟から
今年度の秋季事業(コンクール、小学校フェス、マーチング)を
中止すると発表がありました。
コメントの中には「苦渋の選択」と
ありましたが、
この苦渋には、全国大会に出場する
団体だけではなく
地区大会に出場する10,000以上の団体のすべてが
「苦渋」なのです。
不思議なことに全国に出る「栄誉」は
不平等ですが、「苦渋」だけが
平等なのが、なんとも悔しいです。
(これは言いがかりなのはわかっていますが)
しかし
今の状況では、この「苦渋の選択」に
言える言葉はありません。
あえて言えば「安全が最優先」だと思います。
次には
今年の活動をどう仕上げるか?
ということに頭を使います。
まだ全然決まっていませんが
3月にできなかったコンサートをやりたいです。
時期については、7月〜10月…と先が見えないので
未定です。
その後は、アンコン、ソロコンをめざして
また来年(2021年)春に改めてコンサートを
現3年生も入ってもらって行いたいです。
こんな話題も今は、夢のような話ですが
ぜひ実現したいものです(^o^)
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