毎日、毎日ニュースは「コロナ」です。
もともとは「光冠」を表すそうです。
しかし、その温度は500℃〜1,000,000℃にも達する
そうです。人間なんてひとたまりもありません。
そんな名前がつけられているウイルスに
世界が覆われている今は、
行きていることを感謝しなくてはいけないのかもしれません。
ですが、人間は欲の深い生き物で
すこし良くなると「次はどうする。」と
かならず疑問が起きます。
突然の休校要請から3週目に入り
だんだん飽きてきました。
この期間、私はやはり休みの通例で
具合が悪くなり
仕事が思うようにできませんでした。
「授業がなくても仕事があるの?」と家族には
よくあるツッコミが来ましたが
それが以外にあるのです。
いつもは、授業をやりながら
部活をやりながら…超、超多忙の3月なのですが
今年は、時間的には余裕があります。
しかし、余裕があれば、その分よくなるかというと
実際は、そんなことは、ないのです。
ですから、人間は忙しいときほど時間を効果的に使えるという
実証実験をしていたようなものです。
そして、私も少し時間に余裕ができると「油断して」体調を崩す
という最悪の陥穽にはまっていました。
でも、今週になって木曜日に、クラスの生徒を呼んで
「春休みに向けてプリントを配ったり、注意事項を述べたりする。」
とたったそれだけが決まっただけでも
なんか元気が出てきました。
やはり人間のやる気は「気持ち」からです。
しかし、その後は、まだまだ不透明で、いつ部活ができるかが
最大の関心事です。
「いくら暗い夜でも、朝のこない夜はありません。」
今は、じっと朝を待ちます。体力を温存して…!
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