<今日のミーティングを通して考えました。>
吹奏楽は競技ではありません。
私たちが競っているものは、
絶対的な音楽です…♪
どんなに整っていても
「音楽的」という言葉の前には
何の力も持たないのです。
だからこそ
良い音楽を全員で目指すのです、
「究極の団体種目」というのは
まずは、人数…大会規定で50人以内と
なっています。
こんなに多くの人数で競うことは
他にはありません。
そしてさらには、
一人の役割があるのです。
吹奏楽の変遷のなかで
昔は、ほとんどのメンバーが
ユニゾンで同じ音を演奏していました。
しかし、現在は一部パートを除いて
一人一役制です。
だからこそ役割が重要です。
でも、これがさらに究極なのは、
自分の役割を果たしきれなかった場合
「それでアウト!」にはならないのです。
他のメンバーが補完して
一つになれるのです。
そして喜びを分かち合える…それが最高の瞬間です。
ぜひ、みんなでそんな「青春の夏」を迎えたいものです\(^_^)/
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