中橋愛生先生です♪ |
日本中の吹奏楽指導者が集まって
研修、講座、コンサート、交流をする催しです。
あんな人もこんな人も…(^O^)
吹奏楽有名人がゴロゴロいます。
でも
今日の最大の収穫は作曲家の中橋先生と
30分ほど話ができたことです。
さすが作者は「彩雲の螺旋」ついて
よく練っています。
例えば
・最初の部分の木管の連符は
雲が螺旋状に渦巻いていることの表現だとか
・メロディが必ず、2つ以上組み合わされているとか
・日本の音楽は、曖昧さが特徴なので、微妙にはっきりしない
ようなリズムをわざと書いたとか
・時を刻む部分と曖昧に時間が過ぎる部分をわざと書いたとか
・ソロやメロディが必ず一番大きいとは限らないとか。
こんな風な表現ができれば
きっとこの曲は、素晴らしく魅力的な曲になるだろうな…。
と思いました。
さらにこの曲には
謎解きがあります。
ヒントは→写真参照。
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