4日から公開だそうです。
演奏は、あの市立柏高
そう「イチカシ」です。
見たいな…と思っているのですが
恥ずかしい…。
でも去年も「青空エール」を
一人で見に行ったし…。
とても感動してパンフレットまで買って
きました。
私としては、こんなふうに
吹奏楽がみなさんに知ってもらえるのは
嬉しいことです(^_^)v
「吹奏楽」っていうのは部活で終了…という
イメージがまだ強いですが
そんなことはありません。
中学・高校の吹奏楽は
毎日ひたすら練習に明け暮れ
コンクールで金賞を目指す…!
という感覚ですが
本来の音楽とは、すこしズレがあります。
本来の音楽は、作曲家の作った曲を
再現するのが演奏者です。
でも、その再現の仕方に個性が出るのです。
だからこそ、おもしろいのです。
クラシックの世界で、この曲はオザワが良いとか
やっぱりカラヤンだとか言うのですが
これも個性を競っているのです。
私たちも、音楽表現の世界で話をしたいのですが
どうしても技術的なリズムや音程に目を奪われがちです。
これもコンクールの功罪だと思うのです。
いずれにしても
「音楽は永い友であってほしいな…!」と思うのです。
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