今日は「サンバ・フィエスタ」を練習しました。
ポップスを演奏するときは
裏拍が大切ですね…1
それだけではなくクラシック奏法の
ことごとく裏をかくのが
ポップスです。
例えば
強拍は1拍3拍と
言われているのに
ポップスでは2拍4拍のダウンビートです。
音の処理の仕方も
クラシックは必ず余韻を残すのに
ポップスでは「ビシッと」切ります。
このほかにも
有形無形の約束事がたくさんあります。
これが
音楽のスタイルです。
実は
ポップスと一言で括りましたが
ポップスの中にもいいろいろなスタイルがあり
もちろん
クラシックにもスタイルは存在します。
ですから
これらのすべてに精通するなんてことは
ありえません。
でもいろいろなジャンルやスタイルに
親しんでいくことが音楽表現の幅を広げるのだと
思います。
さて明日は、どうしますか?
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