の重要性が言われていますが、私は「ボランティア活動だ〜い!」と大々的にやっているのは偽善的に思えて、あまり好きになれません。
でも、小中学生に学んでもらうためには
しっかり「これが、ボランティア活動だ。」と言わなくてはわからないのかもしれません。
そこで今朝です。
いつものように教室に行きました。
前日のワックスがけで、教室の中には何もありません。
「これは、けっこう骨が折れるなぁ。」と思いながら
一つずつ机、椅子を入れ始めました。
10分くらいして教室に入ってきたある男子がカバンをおくと何も言わずに廊下に行って机を入れ始めました。
「これがボランティアだよなぁ。」とつくづく思いました。
私のなかで彼の評価が、ぐ〜んとアップしたことは
言うまでもありません。
その後挨拶運動に来た吹部には
「今日は清掃の代わりに教室の机、椅子入れ。」と言いました。
これは、ボランティア精神はもちろんですが
机、椅子の入っていない教室がわかっているのに
自分たちだけ「やることやればいいだろう。」というふうに
思ってほしくなかったのです。
つねに吹部は「学校で愛される存在」になっていてほしいのです。
ところで、今日も部活はなく、とうとう部長は
「楽器を持って帰って練習します。」といって楽器を抱えていきました。
寂しいね(+o+)
でも、明後日は卒業式準備の時間に少しだけ楽器を
触れることができます。乞うご期待…曲は「卒業メドレー」です。
そして来週16日(日)は、小学校のゲストです。
曲は、J−Best+1曲と思っています。
+1はこれから話し合います。
J−Best は、踊りも必要です。
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