この組み合わせで、
何回練習したことでしょうか?
何度夢を見たでしょうか?
何度あきらめようと思ったことでしょうか?
ともかく
2月の課題曲発売から
9月の西関東まで、
ほとんど毎日練習していました。
思い出…なんてセンチメンタルな言葉では
とても語り尽くせません。
この期間の生活そのものです。
だからこそ大切な曲です。
今年のメンバー50人のすべてが大切な役割を
担っています。
そして、他の曲とは出来が違います。
今日も合奏をして思いました。
「今、この曲をやれるのは、練習のおかげだなぁ。」
まだまだ深まります。
名曲には、奥の奥に隠された「神髄」があるような気がして
なりません。
その答えは、誰も教えてくれません。
今も昔も、演奏者が試行錯誤しながら探していくのです。
そうして底が割れてしまった曲は、飽きられ忘れ去られていくのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿